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一言で「目標設定」「目標達成」と言っても、人間弱い者で現実的になかなか思うようには事は運ばない・・・のが本音ではないでしょうか?理想の自分に近づけるために日々試行錯誤して生きていく。そのためにもやはり‟目標„は大事かつより良い人生を歩む上での指針です!
この度も初老のブログ、ご覧いただき誠に有難う御座います。
本当に日々人生早いもので、あっという間に今年もあと数日(H28,12,26記事投稿)
年を重ねれば重ねるほど、時間が早く感じるのは?気のせいではないような・・・
年齢速度 という言葉ご存知ですか?
いわゆる20歳なら時速20kmで日々進行。
35歳なら時速35kmで日々進行。
50歳なら・・・
そうです。ただ日々生きてるじゃ一度の人生すぐ終わりますよ!
そこで今回は 「目標達成」 にフォーカスし記事投稿します。
2017年のあなたの 目標 立てましたか・・?
・トレーニングジムで体を鍛える
・ワンダーコアで割れた腹筋を
・スピードラーニングで英語学習
・週1日の禁酒
等々(これ私の過去目標どれも挫折・・・)
人それぞれ何かしら目標を立てていることでしょう!
しかし・・・大半の方は・・・
行動科学的にみても、目標達成のための努力を惜しまない一部の人は、
もともと性格的に勉強が好きで試験資格に向けて、または性格的に
運動が好きでダイエット健康に向けての〇〇出来る基本行動が
身についている・・といわれているようです。
引用本「どうして?自分に聞く力で問題解決!」 (クロスメディア・パブリッシング)から、
えてして人間は「意思」「根性」等の感情をコントロールするのが一般的に得意ではなく、
「自分は〇〇したい、〇〇になりたい・・・」等の行動は意気込みだけで、ほとんどは
達成しないという「仕組み」になっているとか・・・悲しいかな・・・
だからといって、今から努力しても無駄?なのか・・
という事でもまたなくて、行動科学マネジメントの原理で、
正しい行動を知る・心掛ける・意識することで、いつでも誰でも
目標達成が可能になるという事です。
来年こそは、早起きは三文の徳 「早起きして新聞を読む」。
何故早起きしたいのか? 曖昧な動機では実行しにくいでしょう。
まずは内面の自分に対して、早起きをするメリット を聞いてください。
何でも良いので3つほどあげてください。
「行動科学マネジメントでの行動目標の作り方」
1、環境を作る。(いつ、どこで)
2、小さな行動を起こす。(目覚ましを2個セット)
3、継続するための仕組み作り。(自分へのご褒美)
この3パターンの仕組み作りで、徐々にではありますが、
行動は目標達成に近づいていくでしょう。
更に、もう一つ大切な事、それは 小さな目標設定です。
例として早起きであれば、最初の1週間は朝7時に、
翌週は6時半に、翌々週は6時に起床というように、
現実的な実現可能レベルでの目標設定をまず心掛けましょう。
段差の無い階段を1歩1歩昇るように、自分の立てた目標に向け、
時にはサポートしてもらい、とにかく継続を心掛ける事。
それが自身に繋がります。
著者: 石田淳氏 冨山真由氏
目標達成に 意志 は関係ない。
俗に言う目標を達成する人は、根性があるとか、意志が強いとか言われますが、
実際のところ本当にそうなんでしょうか?
・成果に繋がる行動を捜す。
「根性」「意志」では物事継続しない・・・という事が前提です。
目標達成のために「成果に繋がる行動は何か?」を見極めます。
例 1駅歩いてみる。週末に公園でジョギング。通勤時間の英会話CD
・優先順位ではなく、劣後順位
今の自分には少しハードルが高い事柄は後回しで、まず出来ることから。
・回避行動は避ける
内面の自分の「どうせ自分には無理だ」「やっぱり自分には必要ないかも」という心の声
「出来そうだ!!」という行動を目標にしましょう!
自分に対して、行動自発率 を高めていく。
自分のモチベーションアップ行動を決めましょう!
最後に、いかに決めたことを継続していくか・・・
それはその後のお楽しみ・・・いわゆるご褒美を設定する。
その時の、年齢、環境、状況によってそれぞれですが、
ほんの小さな些細でもうれしいこと・・・
これを終えたら、まずビール等。
内面の自分に聞くことで、一つ一つ整理し、現実に目標達成に近づけるはずです。
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います。
遅咲きではありますが、ブログアフィリエイトで成功した経緯を、
後日公開してまいります。