「聞くこと」は「話すこと」より難しいと専門家は口を揃えて発言しています。当ブログ管理人も最近のリアルビジネスで、色々な方とお会いする機会が増え、得てして成功者と呼ばれる方はやはり皆さま話好き(自慢好き(笑))・・・・・
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この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
そしてご無沙汰しております。
今回は 「聞く力」 の重要性について・・・
最近の私のリアルビジネスで、諸々の新しい
出会いが、ご縁があり出会いの場が。
その時その時に感じた事を、
交渉スキルの武器
として 何かお役に立てればと思い
記事投稿させていただきます。
「自分3:相手7」の法則
ビジネスセールスを成功させるには巧みな話術が
欠かせないと思われがちです。
が、しかし実は相手の話に耳を傾けること、
これが重要なカギになります。
よく言われているのが、自分の話は「3」ぐらいに留め、
あとの「7」は相手の話を聞くという、
「自分3:相手7」の法則。
以下「コミュニケーション・カウンセラーの高嶌幸広氏記事引用」
「7対3の割合で相手に話をさせて主役にもっていく。
本当のニーズがわかり、そこから対応策を考えることができます」。
主役になることで相手の気分はよくなる。
交渉についても同様。
自分の意見を提示する前に、まずは相手の出方を観察。
露骨にならない程度に表情や態度もじっくり見よう。
「聞く力」=「コミュニケーションスキル」
更に、
「人間誰しも自分の話をしたいものなんです」と高嶌氏。
本気で話を聞こうという態度を示すと、
相手は存在を認められたという気持ちになり、
時間こそ個人差はあるが、本心を語ってくれるようになる(実体験談)
聞く側は、相手が本当に求めているものや、
問題に感じていることがわかる。
結果としてお互いの間に、
信頼や共感の関係も生まれやすくなり、
スムーズなコミュニケーションを実現できる。
すなわち聞き上手になるメリットは大きい・・・という事!!
「相手が伝えることに同調するだけでなく、
それを踏まえて明確な意見を返すことが聞く力があるということ。
聞くことは受動的ではなく、能動的な行為です」。
「聞く」という行動は、「伝える」ための行動である
あなたが相手と会話をしているのは、
ただ相手の話を「聞く」ためだけではないでしょう。
最終的に相手に、自分の考えを「話し、伝える」ことが目的です。
読者様のなかにも、「自分は話しベタ」と思っている方も多いことでしょう。
しかしその中の多くの人が、「聞くことはできる」と思っているようです。
本当の意味で相手の話を「聞く」ことができれば、
「話す」こともできるはずです。
本当の意味での「聞く」ことができていないから、
何を話したらいいかわからない。
「話しベタ」の大半の人が、実は「聞きベタ」なのです。
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魚住 りえ : アナウンサーの言葉から・・・
話を聞くときには、相手の話に「寄り添う」姿勢を持つことが大切です。
「自分の聞きたい」ように聞くのではなく、
「相手の言いたいこと」を尊重して聞く姿勢をとることがポイントです。
要するにコミュニケーションは一人で行うものではありません。
相手との共同作業なのです。
自分がただ話すだけでは、
ビジネスでも恋愛でもコミュニケーションは成立しません。
魚住 りえ : アナウンサーコメント
「雑談上手は聞き上手であり、質問上手である」こと。
つまり、「聞く力」「質問力」を身に付ければ、雑談力は向上し、
初めて会う取引先でも、プライベートな飲み会でも、軽快なトークが可能
最後に 相手との距離を縮める「聞く力」
・相手といい関係を作ろうという強い意志をもつ
・相手の言葉癖を知り、真意をつかむ
・相手を十分に尊重し素直な気持ちで聞く
・相手の背景を考慮に入れながら聞く
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この度も当ブログ最後までご覧いただき誠に有難う御座います。
ご縁って面白いですね!!!
というか、人間って面白いです!
色々な考えを持った方がいらっしゃいます!
時間を共にすると、勉強になります。
学ばせてもらいます。
私も、皆様に学んだことを、インプットしたことを、
ご提供アウトプットさせていただきます。
これからも、お役に立てる情報配信を心掛けて参ります!!
よっこらしょ・・・