「もうすぐ副業が当たり前の時代がやって来る・・」先日、某経済評論家の方のネット記事拝見しました。とある「ビジネスパーソンの副業に関する実態調査」によると、副業をしているビジネスパーソンは14%に登り、うち約半数は「インターネットを使った副業をしている」と回答だとか・・・・
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この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
この記事投稿している数カ月前には、「新生銀行」で、
副業承諾のニュースをみました。
お堅いイメージトップクラスの金融機関第一号です。
ちなみに、
一般「副業承認」企業
・オイシックス
・レノボジャパン
・ユニ・チャーム
・ソフトバンク
・ロート製薬 等
・・・・
・・・・
・・・・
ただ空前の副業ブームはもう目の前とも言えるが、
なかなか踏み出せないという人も多いことでしょう!
この記事が、そんなあなたの行動のきっかけとなり、
背中を押せれば・・・幸いです(笑)
「副業禁止」を禁止しよう
かれこれ数年前 「サイボウズ」 という企業が
「副業禁止」を禁止しようと、積極的に推奨しているネット記事を見た。
いくつかの理由は下記詳細
・ベテランの再活躍
メジャーリーグ一軍で活躍できなくなったからといって引退する必要はない。
日本のプロ野球に戻って新たな活躍を見せる選手は多い。
副業は最前線で活躍してきたベテランが、新しい活躍場所を見つけ出す助けになる。
それは、ベテランが今の会社にしがみつく理由をなくすことでもある。
・マネジメント力の向上
これからの時代は、育児・介護者や高齢者など、
フルタイムで働けない人たちを束ねていくマネジメント力が求められる。
副業をする自分の部下と向き合うことは、新時代のマネージャーにとってトレーニングになるだろう
・個人の自立を促進
「明日から副業してください」と言われたら、戸惑う人も多いだろう。
自分は誰のためにどんな価値を提供できるのか、リアルに市場と向き合うことになる。
長年勤めてきた大企業をリストラされてからでは遅い。
副業は個人のサバイバル力を高めるとともに、
人とは違う自分自身の人生を考えるきっかけになるだろう。
ちなみにこの「サイボウズ」という会社
非常に面白い経営企業です。
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/bloggers/
尚、私個人の見解はこの記事でも・・・・
副業はもともと「個人の当然の権利」
先日の東洋経済オンラインでは、
「大副業時代の幕開け 政府・企業が後押し」
という見出しの記事を載せた。
あなたはこれを「チャンス」と捉えるか否か・・・
人生100年時代と言われている昨今、
まだまだピンピン?している定年60歳代で、
セカンドキャリアについては、40歳代くらいから考える必要がある。
「これまでの経験と知識」だけで向こう10年、20年を食って
行くことが出来るビジネスパーソンは少ないはずだし、
業種を変えようと思う場合にもそれなりの準備が要る。
そこで、セカンドキャリアへの移行をスムーズに
且つ小さなリスクで行う上で有望な方法が「副業」だ。
|
著者 小林昌裕さん(36)
副業を教える学校「副業アカデミー」の代表。
下記コメント引用
明治大学を卒業後に入った大手企業。
人生安泰、勝ち組だと思っていたが、
「実はいわゆるブラック企業に入社してしまっていたんです。
数年は、感覚が麻痺してしまって、親族のお葬式の時にも
会社からの電話を取る自分にハッとしました」
転職して新たな会社に勤めたが、そこでも年収は350万ほど。
40代の上司らが「お小遣いは3万円でカツカツだよ」と、
話しているのを聞いた時「自分が目指す人生、それでいいのだろうか」
と不安になったという。
私自身も数種の副業からはじめて、
ある程度の見込みがたった時点で独立するとい選択をしました。
臆病な私でもリスクが低く自分にあっていたと思います。
仮に、何の脈略もない状態で「とりあえず辞めてみる」
ところからはじめていたら、貯金額が目減りしていく恐怖に耐えられなくなり、
すぐに再就職してしまっていたかもしれません。
副業からはじめることができたからこそ、
私は最終的に自由を手に入れることができたのです。
「自分の強みをビジネスに」
冒頭でも記載した、副業をしているビジネスパーソンの、
約半数がネットでビジネスをしているという結果。
やはり、金銭的リスク、在庫リスク、環境要因、人的要因の、
あらゆる面から「ネットビジネス」は参入障壁が低いので、
非常に好条件ビジネスモデルです。
それだけ今後益々ライバル競合の多い市場にはなるでしょうが、
でも所詮好きをビジネスに出来れば「諦める・・・」という選択はなくなるのでは・・・
|
起業する理由のベスト3
・自分の裁量で仕事をしたい
・年齢に関係なく働くことが出来る
・仕事を通じて自己実現が出来る
尚、ここで共通しているのは、
「自分自身が自由に決めて好きな仕事が出来る」
という
「自由」にフォーカスしている点です。
最後に、私のお勧め人生最終職種
・激務と遊びの両立が可能な自由な仕事 「コンサルタント」
半年間で1年分の収入を得られたら、
半年間旅行をするということも可能になります!
普段は激務でも、思いっ切り楽しむ時は楽しむという切り替えが、
ビジネスをうまく進める秘訣なのかもしれません。
・職場はカジノ。一攫千金もありえる 「ギャンブラー」
日本人プロギャンブラーである「のぶきさん」という方は、
リュック1つで世界中のカジノを旅しています。
一見不安定で、破天荒な仕事のように感じますが、
のぶきさんは17年間、ギャンブルで生計をたてています。
のぶきさんの場合は、ギャンブルのなかでも得意なポーカーで生活費を稼いでいます。
ギャンブルで安定した収入を確保するために、800冊の専門書を読んだといいます。
余談ですが、若かりし頃パチンコで生計を立てていた私(笑)
たまに、あの不安定な頃が懐かしくもあり、
今振り返ると、何か根拠のないやって良かった・・・と
思えるのです。
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何を失うことが恐怖なのかを把握した上で、
どうなっても生きていけると確信すれば、
人は勇気を手にし、行動することができます。
この度も最後まで当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
やっぱり最後は「自分」です。
信じるか、信じないかは あなた次第です・・・
よっこらしょ!!
どうぞよろしければ、この私に清き1票を・・・
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