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「わかっちゃいるけど、やめられない!」あなたの周りにもというか、あなたもこの「不安さがし」症候群ですよね?(笑)特に今のこの現状「アフターコロナをどう生きるか?」なんて、あちらこちらのマスメディアから日々、目にしない日はない、耳にしない日はない・・・・

 

fffffプロダクトfffff

この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!

 

まず結論から

今回は長い前置きは無しにして・・

 

人間は「不安探し」をしたい生き物

「俺は私は不安だ」っていう証拠をとりたい。

 

 

 

 

 

「不安探し」

誰が何言っても馬耳東風、馬の耳に念仏

不安不幸やストレスを熊手で集めて

 

「ほらね、そうなった、だから言ったでしょう」

「だから言ったこっちゃない、嫌な予感がしたのよ」

 

更にありとあらゆる証拠を揃えてまた嘆く。

 

そして、究極は

「こういう時はおとなしくしているのが一番」

 

確かに!!

「進んでいる道は正しいのか?」「自分はどこに向かっているのか?」

人は、自分の「安全」を確保するために「安心」を捨てていて、

自分の「安全」を守りたいからこそ、「不安探し」をしてしまう。

 

自分が「安全」な場所にいることをたしかめたいから、

「不安」を見つけたいんだと思うんですよ。

 

 

「ない不安」にばかり目がいってしまうのは、

冒頭で記載した、外部情報が多すぎるからでしょうね。

 

 

ただだからと言って、行動せずにぐるぐると

「自分はどうせ生まれつき不幸だから」と考えている

だけでは、当然運は巡ってきません

 

 

「負の連鎖」

「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」

 

「負の連鎖」を感じやすい人は、常に不安なことや

うまくいかなかったときのことを考えてしまうという

思考の癖がある人が多いでしょう。

 

 

不安なことや、うまくいかないということにフォーカスしてしまうと

実際にうまくいかない状況が起きてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

たとえば、面接を受ける前に「なんとなく合格しそうな気がする」

という気持ちで面接を受けた場合と「私なんて絶対合格するはずがない」と

考えながら面接を受けた場合では、どちらが合格しやすいでしょう。

 

 

この場合、間違いなく前者の人の方が合格しやすいと言えるでしょう。

このように、不安なことばかり先回りして考えてしまう癖のある人は、

自分はこういう傾向があるということをまずは自覚することが必要です。

 

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「見方を変える」

嫌なこと不安に感じることも、見方を変えると

「嫌なことが起きたおかげで、良い方向に進むことができた」

大難が小難で済んだと考えることもできます。

 

常に「こうならないといいな」と考えてしまう癖のある人は

「こうなるといいな」という癖に変えてみましょう。

 

思考の癖に気づくことで「負の連鎖」を断ち切ることができるのです

・・・・・

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例えばコップの中にコーヒーが入っているとき、

その上からお茶を入れたりしませんよね?

 

もしお茶を入れたければ、コップを綺麗に洗うことです。

 

実はそれと、人間の心も同じなのです。

 

不安不満が心の中に入っているときに、いくら励まされても、

プラスになることを聞いても、濁ってしまって全く心に入ってこないのです。

 

ですから「負の連鎖」を断ち切るためには、その底に残っている

根本的な問題をまずはクリアーにして、そこから気持ち新たに

次への第一歩を踏み出していくことです。

 

 

 

 

 

「思考の癖」

こんな記事記載している私こそ怖がりだし、

不安になりがちだし、心配性だから

めちゃくちゃ気持ちわかるんですよ。

 

その世界に入るとなかなか抜けられない

 

なんで抜けられないんだろう??って思うけど・・

これこそ「わかっちゃいるけど、やめられない!」

「運」がないではなくあることに気づく「ダメなときほど運はたまる」

 

つい先日も、わざわざ

「あれはどうしたっけ?」

「これは大丈夫だろうか?」

 

って、問題らしきものを探してきては不安に感じています。

 

どんだけ不安が好きなんだろう、私。(笑)

 

私のように不安を感じやすい人というのは

脳が不安に慣れ親しんでいるんですね。

 

不安であることに安心しちゃってるんです。

脳がね。

 

だから、不安じゃなくなるとどうしていいか分からなくなって

不安をついつい探してしまう(笑)

 

私達が不安になるのは

実は今が安心してるからなのだそうです。

 

今が安心な状態だから、それを喪うのが怖くて不安になってしまっている。

不安って喪う恐怖なんですね。

 

不安に慣れ親しんでいると、つい不安に目が

いってしまいがちなのだけれどあるんですよね、安心は。

「リスク回避」

ここで、アメリカのイリノイ大学教授が行った実験をご紹介します。

 

その教授まず、実験参加者たちの不安傾向を測定する実験を行い

「不安傾向が高い」グループと、「不安傾向が低い」グループの2つに分類しました。

 

その後それぞれのグループにリスクを推定させました。

 

例えば飢餓になってしまうリスクや、大地震が発生するリスク、

交通事故に巻き込まれるリスク、体が動かなくなってしまうリスクなど、

人間が生きていく上で起こりうる様々な問題を推定させたのです。

 

 

 

 

 

 

そして不安傾向が高いグループと、不安傾向が低いグループ、

どちらがリスクを高く見積もるかを比較したところ、

不安傾向が高いグループの方が、リスクを高く見積もるということが分かりました。

 

 

つまり不安傾向が高ければその分リスクを高く見積もるので、

あらかじめそのリスクに備えておける、という利点があるのです。

 

人間は不安を感じるからこそ、それを避けるために自己防衛行動を起こします。

 

老後に不安を感じるから、食事に気を遣ったり運動をするし、貯金をするのですね

 

 

つまり「過剰な不安」を回避し、「不安」とうまく付き合い、

「自分は不幸だ」とネガティブにとらえてしまう思考のクセを治す

 

自分の人生、幸運なのか、不運なのかは自分で選べるわけですから

 

不安の98%は起こらない・・といいますよね

 

fffffプロダクトfffff

この度も最後まで当ブログご覧いただき誠に有難う御座います

 

先日、若人から「これからの人生不安で不安で・・」と

相談受け、今回投稿した経緯です。

 

その若人、とにかく・・・・

不安探しまくり

 

不安の98%は起こらない・・といいますよね

 

 

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