ときにネガティブになっても正面から受け止める勇気を持つ。後ろ向きな自分を認め、その上で前に進む。綺麗ごとや、ポジティブワードで埋め尽くすだけの日々はもう卒業しましょう！色々苦しいことがあったとしても、ネガティブな自分を認めた上で・・・・・・
ｆｆｆｆプロダクトｆｆｆｆ
この度も当ブログご覧いただき
誠に有難う御座います
まず始めに
「ネガティブ思考＝悪いこと」
ではない・・ということを前提に、
今回のブログ投稿です
と、その前に本日２０２２年１０月１５日
以前のブログでも記載しましたが、先日の
寒波。１０月初旬では８８年ぶりの寒さ
持病の「椎間板ヘルニア」再発で、
気分はブルー、もう何も手につかない・・
おっと、始まった私の心の中の
「ネガティブ思考」からです
「最近は頭髪もなぁ～」
「ネガティブ感情」は吐き出す
私事「人生向上思考コンサルタント」として、
活動しているにもかかわらず、なにが
「ネガティブ思考」だとお叱りは承知での投稿です
というか、以前の私は「ネガティブ」の
かったまりでしたから。
関連記事 頑張れない・努力出来ない
自分を「ダメ人間」なんだと思い込む前に
↓
勿論今でも、そんな気持ちに
なること日常茶飯事。
だから敢えて・・・・
遠慮せずに「ネガティブ感情」
は、周りに吐き出す
そのことで逆に、結果更に、
より良い人間関係に発展することに
なることだって多々あります
「疲れたなぁ～」
「悲しいなぁ～」
「無理だなぁ～」
などなど「負の感情」の言葉を、
正直に認め、たまに吐き出していく
そうしないと、心の中にそれこそ
「負の感情」の蓄積で厄介な
膿が溜まっていく
そして次第に、自分の抱く感情の
在り方が分からなくなっていく
「なんとか生きてこられている」
我慢して、強がって、今現在の
感情を飲み込み続けると、
自分が分からなくなる
ネガティブ思考が克服できない理由の
一つに、「問題点に目を向けすぎる」
ということがあります
関連記事 ○○を「気にしない！」
「自分を楽しむ」他人の人生を
↓
問題点を改善するということは
もちろん良いですが、誰しも問題
ばかりを、見ていては心苦しくなる
この不満に思っていることや
ネガティブ思考の原因にばかり
目を向けるのではなく
ネガティブ思考でありながらも
「何とか生きてこられている」
という状態にフォーカスする
過去色々苦しいことがあっても、
ネガティブな自分を認めた上で、
長い目で見れば・・・・
「結局のところ、なんとかする、できる、なる」
と思うように
だってあなたも過去色々なことがあって、
「もうダメかも」ということを何度経験
したのにも関わらず、今そこにいますよね
「ネガティブ経験」から学ぶ
関連記事 「考え方の癖」を変えるには
好きで始めたのに、続かないのはなぜ？
↓
人間はネガティブな経験からは
過剰に学習し、ポジティブな経験からは
あまり学習しないようにできている
ポジティブとネガティブのどちらにも
解釈できる状況に直面したら
「どうして自分だけがこんな目に？」と
いった気力を喪失するような問いは避ける。
そして
「この状況からなにが学べるだろうか？」
「どこかにプラス材料があるのではないか？」
と、自身の内側に問いかけてみる
とんでもなくネガティブな考えが
次から次へと頭に浮かんでしまうとき
普通なら、そんな嫌な感覚は
抑制してポジティブなことを
考えようとするものです
自分の未熟さや力不足を認めること
または、不安を感じ危機感を持つこと
本来はそれこそが、成功の秘訣でも
あると思います
「ネガティブ思考」の重要性
関連記事 「逆境に強い体質」
「逆境の時」は、とことん・・
↓
ネガティブ気分が多くの対人関係上の
恩恵をもたらすことを証明しています
ネガティブ思考の人が、ポジティブ思考の
人よりも用心深く配慮し、礼儀正しく、
丁寧に関わることが示されています
これらのことからわかるのは、
ネガティブな気分のときは慎重な
心の構えになる
用心深く、何事も失敗回避の
意識でいるので、相手の気持ちを考える
そして、自分のものの言い方で嫌な感じを
与えないように調整しようとするため
対人関係がうまくいきやすいということです
これらのことは、心理学的な
実験によってネガティブな気分が
記憶機能を向上させる
そのことはつまり、判断の誤りを
最大限防ぐことが証明されている
「都合よく解釈」
私は常にネガティブな感情を排除
しようとしていました
今は気分が落ち込むときは自然に任せています
ストレス・悲しみ・想定外の出来事
意欲低下・フラストレーション等
どれも自分の一部として拒否せずに
受け入れるようにしています
関連記事 「都合よく解釈」
「私は歳だからさ～」・・
↓
「次回はもっとうまくできる」と
確信し前進するということに意識
人生、病気や怪我になる可能性が
あるからこそ慎重になり、不運が
そこにあるからこそ細心になり
死が必ず待っているからこそ最善を
尽くしたり努力できるもの
だからネガティブシンキングと
上手に付き合っていく。
人生で必ず起きることには、
私たちを苦しめるという意味
があるのではないのです
より私たちが人間的に生きられる
ようにするという意味を隠し
持っているもの。
ネガティブがマイナスに働いて
いるならば、それは想定を結果だと
思い込み、考えることを止めてしまう
せっかく先を読む力があるのに、
解決策を考えない、諦めてしまうのは、
もったいないです。
ポジティブとネガティブは、紙一重。
一番悪いのは、考えないこと。
「ダメもと」
最後に・・・
日本語には「ダメもと」という
便利な言い回しがあります。
まさにこの「ダメもと」という
言葉に要約されています。
全てにおいて過剰な期待をせず、
全力をあげながらも「ダメもと」
そんな精神で挑めば地に足がついた
まま、夢に向かうことができそうですよ
「失敗しても別に命までとられない」
「運が悪けりゃ死ぬだけさ～」
「食べて・飲んで・寝て・忘れる！！」
ｆｆｆｆプロダクトｆｆｆｆ
この度も最後まで当ブログ
ご覧いただき誠に有難う御座います
今回は「ネガティブ思考」について
の投稿でしたが、ある意味・・
私自身に投稿してしまいました(笑)
Ｐｓ ハロウィン・クリスマス
そして「もういくつ寝ると」
人生楽しまにゃきゃ損損ですよ！
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第二弾出版しました
２０２０年からの世界的
「新型コロナウイルス」パンデミックで、
より一層世の中「デジタル化」が加速
合理性だけを突き詰めて
人間関係が希薄になるのです。
しかし、ビジネス社会は人間社会
であってお互いの「信頼」「信用」
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たまたま出逢った「一つの言葉」が、
絶望を希望に変えることがある。
私の幼少期極貧時代から始まった
「人生どん底」「紆余曲折」「一勝九敗」
一度や二度ではない「もう人生ダメかも・・・」
ただ、そんな体験談を乗り越えて
きた際に必ず「言葉」がありました。
このブログで記載してきた過去の
「生きる勇気」をもらった言葉の
エピソードを、書籍で綴っています。
まずは「小さな成功体験」から
そして「人生何とかなる・・」
・・・・・・
私が、今まで生きてきた
「経験・気づき・教訓」等
自分なりの言葉に置き換え、
人生テーマである心から「自由」になる思考を
そして「勇気ある行動」の
手伝いが出来ればと思い
「自由」になれば、お金は
後からついてくる！！
どうぞよろしければ、この私に清き１票を・・・
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