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まず大前提。人の役に立たなくていい・・という投稿では決してありません。やはり「人の役に立つ」「他者貢献」そして「人から必要とされる」ということ自体、私自身人生テーマですし、絶対に一度の人生最後振り返った時に心の充実度は格別ではと断言できます・・・・

 

ffffプロダクトffff

この度も当ブログご覧いただき

誠に有難う御座います!!

 

人生とは「人の役に立つこと」

正論と自負しています。

 

ただ、過剰な「他人の役に立ちたい」

「役に立たなければ」

 

そして究極「自分を犠牲にしてまでも」

どうかな?という投稿です

 

「他人に認められたい?」

少し私自身の話から、社会人になり、

人様からマネーをもらう様になった頃から、

誰かの役に立っていないと不安だった。

 

 

 

 

 

役に立っていない時の自分は

どう人様に思われているのだろう?

 

何もしていない時の自分なんて

価値がない、だから何かしないと。

 

誰かの役に立たないと

生きていく価値がないのでは・・

 

だから頑張って、認められたくて

人の役に立つことばっかり

してきたつもり・・・多分・・・

 

相手の為じゃなく、そうしていないと

怖かったから、不安だったから

 

価値がない自分なんかが、認めてもらうには

頑張って役に立たないと!

 

という社会人一年目での行動が、

「出しゃばり過ぎ・・」という

ことだった思います。

 

そこの部署の重鎮役職なしご老人2名に、

長期に渡り、陰湿な「いじめ」に

(過去ブログにも記載)

 

そこから約1年間は、思い出したくない過去と、

生まれて初めての重度「うつ病」期間突入に。

 

誰とも会いたくない、この世に存在しているのか?

「社会の役に立っているのか?」の葛藤の日々

 

・・・・・・

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「自分は何も役に立っていないのでは・・?」

本題です。

ご主人が定年退職したご近所さんの実話から

 

妻がそこの奥様と仲良く、恒例の井戸端会議

という近くの道路でお話しします。

 

よくまあこの前会って話したばかりなのに、

今回もそんなに話す話題・ネタが

あるなと感心させられるくらい

 

で、つい先日そこのご主人が

「うつ病」になってしまったと・・・

その理由はというと・・・・

 

 

 

 

 

そこのご主人は、大学卒業後定年退職まで

「教師一筋」

 

それこそ仕事が生きがい、これといった趣味がない、

盆正月以外の休みは部活動の生徒指導、帰宅後は

深夜まで授業資料作成等々

 

寝ても覚めても教育教育、いわゆる

熱血教師というご近所でのうわさ

 

誰しもいつかは訪れるであろう「定年退職」

という制度によって、そこのご主人は日々

「やることがない、つまらない」と小言を

 

で・・先日頃から「自分は何も役に立っていない・・」

言い始めてから、数日後に早起きだった日課が、

しばらく朝はベッドから起きてこない

 

朝食はもちろん終日食欲がないと、ろくに食事を

しなくなり、目は明らかに睡眠不足でうつろ、

最終的に会話がなくなる日々

 

嫌がる夫を半ば強制的に精神科に

受診し「重度のうつ病」が発覚したとか

「自己否定」を克服する方法。何事も「自分次第」をサザエさんから学ぶ

「無理?して役に立たなくても」

この私も過去数度の「うつ病」経験があり、

症状は手に取るほど分かります。

 

動けない、体が重い、しゃべりたくない、眠れない。

 

そしてそして一番の問題

「別にいなくてもいいのでは・・・」

 

私の若かりし頃のうつ体験では

「いなくなりたい」だったのですが、

 

このご主人は

「生きていても何の誰の役に立っていない」

相当苦しんでいたようです

 

教師現役時代は

「自分は教育者だ!優秀な人材を育てる義務がある」

が口癖だったとか・・・

 

 

今回の記事は、たまたまのタイミングで

ご近所さんのこんなエピソードと、

 

私の先祖である、新潟県の親戚から

聞いた話・エピソードがリンクしたので

投稿させていただきます。

 

「実は他人の役に立っている」

とある全盲女性の方の実話から

(新潟県地元専門書籍で特集されている)

 

病気に侵され若い頃に全く目が見えなくなった

都内出身・在住の高齢女性

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな女性が、まだ目が見える頃に

都内の職場で知り合いご結婚され、そして

先立たれたご主人は新潟県出身

 

都内に新居を構えた結婚当初、

よく旦那様は故郷新潟県の

大自然の話しをしていたという

 

結局、この女性は結婚後まもなく

病気で全盲となり、夫婦共々旦那の

故郷へは行くことがなかった

 

そして旦那様に先立たれた後に、

兼ねてから気になっていた

 

一緒に行けなかった、旦那の故郷に

未練が残り一度行ってみたいとある日突然

東京から新潟県へ電車でひとり旅

 

タスク・プロジェクト管理ツール「Backlog」

高齢で、ひとりで電車で、しかも極めつけは

全盲でなかなかその行動力たるや

 

都内から新潟県までの諸々道中はここでは割愛

 

目的地新潟駅で駅員さんに

「お勧め観光スポットはどこですか?」と尋ねる。

 

で、当時の駅員さん全盲の方の問いに、

あたふたあたふた返ってきたコメントが

意外や「〇〇展望台です」と・・・

 

 

 

 

 

えっ・・私全盲なんですけど、と

突っ込みをいれたかったとか

 

後から分かったエピソードで、

当時の質問された駅員さん

 

あそこの展望台に登れば、山々の緑、

海の青、そして夕日の赤を是非見て

もらいたかったのだとか・・全盲なのに

 

そしてお勧め通りタクシーで展望台へ

 

そこでまたそこのスタッフが初めて

全盲の方が来て、あたふたあたふた

 

せっかく全盲の方が都内から来て

くれたのだからと、スタッフさんは自分には

何ができるのかどんなお役に立てるのか?

 

最終的にそのスタッフさんは、終日の

業務を変更し、全盲女性のために、同行し

口で全ての景色を説明していたという

 

 

 

 

※今回は少し長めになるので、二部構成にします

また次回をお楽しみに・・・

 

ffffプロダクトffff

この度も最後まで当ブログ

ご覧いただき誠に有難う御座います

今日現在、2021年7月24日

 

昨日はあの1年延期になっていた「

東京五輪」開会式でしたね

 

未だ開催に関して、賛否両論あるようですが、

この前例のない「新型コロナウイルス」

での無観客開催

 

人生折り返し地点を過ぎている

私個人的には、記憶、記録に残る「東京五輪」

であって欲しいと希望しています

 

「あ~~生きててよかった~~」織田裕二さん的に

 

 

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あなたの背中を押せれば・・と思っています。

 

ぜひ一緒に乗り切りましょう!

ささやかな特典もご用意しています。

 

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たまたま出逢った「一つの言葉」が、

絶望を希望に変えることがある。

 

私の幼少期極貧時代から始まった

「人生どん底」「紆余曲折」「一勝九敗」

一度や二度ではない「もう人生ダメかも・・・」

 

ただ、そんな体験談を乗り越えて

きた際に必ず「言葉」がありました。

 

このブログで記載してきた過去の

「生きる勇気」をもらった言葉の

エピソードを、書籍で綴っています。

 

まずは「小さな成功体験」から

そして「人生何とかなる・・」

 

 

私が、今まで生きてきた「経験・気づき・教訓」

 

自分なりの言葉に置き換え、人生テーマ

である心から「自由」になる思考を、

そして「勇気ある行動」のお手伝いが出来ればと

     

「自由」になれば、お金は後からついてくる!!

 

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