スポンサーリンク

月日は早いもので、これから日本はどうなるのか・・?と誰しも思った東日本大震災から早6年。私含め皆様も少なからずあの日・・・から自身今後の人生を考えるきっかけになったのでは3月11日。この同年性の当時の行動が、生き様がやはり風化してはいけないと思い記事にします。

 

fffffプロダクトfffff

この度も当ブログご覧いただき

誠に有難う御座います。

 

平成23年3月10日夜9時

当時仙台の私のクライアント

担当者様からの携帯電話から

 

担当者様「明日の夕方からの商談は

急遽延期でお願いします。」

 

私「いやいや、何時までも現地で待ちます・・・」

 

という会話から始まった3月10日

夜の携帯電話の一部始終。

 

担当者様 「逆に待っていられると思うと

気が気じゃなく、急な用事に・・・」

 

私「そうですか・・・分かりました。

では後日改めて・・」

 

東日本大震災発生

3月11日午後2時46分

 

関東地方以北にお住いの方ならあの 

揺れは今でも記憶にあるはずでは・・・

 

道路がくねくね、電信柱ゆらゆら、

停車の車が前後ろ、かつて経験した

事の無い状況、現実。

 

更に数時間後のマスメディア

での津波映像で、この世・・・と

思ったのは私だけではないはず。

 

結局クライアント担当者様とは

約10日間連絡取れず

 

今自分に何が出来るのかを自問自答の日々。

 

たまたまTVで見たこの同年代の

男の行動がその後の私の・・

自身「俺何じっとしてんの?」体が震え

 

下記、当時の エガちゃん 

の記事コメント引用

 

「お金ないからさ・・・体で払ってきただけ」

 

当時、原発問題で孤立化していた

福島県いわき市に、支援物資を極秘

で届けていた「エガちゃん」の行動

 

ツイッターで話題になり、多くの

メディアに報じられた時のコメント。

 

 

 

 

 

「言っておくけど、オレはこの

話をするつもりはなかったんだよ。

 

でも、新聞とかツイッターで

いろいろ騒がれてるから、

もうその真相を話すから」と・・・

 

支援活動の裏側を話すのは

本意ではないと前置きした上で、

今回の顛末を語り始めた。

 

物資を届けようと思い立った

きっかけはNHKで、「いわき市が

原発の問題で救援物資が届かない

しかも老人たちが孤立している」

 

との話を聞いたとのこと。

 

その瞬間

 

「『エガちゃ〜ん…エガちゃん助けて〜』

『エガちゃんしかいないよ〜』

『エガちゃんの登場だ〜』」と

 

いわき市から声が聞こえ、

高田文夫事務所所属の松田健次と

共に同市へ向かおうと決めたそうだ。

 

しかし、最初に立ちはだかった

のはトラックの手配だった。

 

レンタカーはガソリンがないため

借りられず、友だちに相談。

 

すると運送会社の人を紹介して

もらうことができ、「救援物資を運ぶのに

トラックを貸してもらえませんか」と直談判

 

「わかりました。じゃあ好きな

トラック乗って行ってください」と

 

快諾を受け、2トントラックを

無事に借りられたという。

 

次は資金だが、2トントラックを借りた以上、

物資を満載して届けたいとの思いから、

 

「風俗に行くためのプール金、

アコムから借りて来たんだよ」

と借金したことを告白。

 

続けて物資の調達はいろいろな

ところに相談をしたものの、

 

どこも「一つ二つくらいしか譲って

くれないって言うんだよ。もうカチンだろ」

と難航してしまった。

 

ところが、マネージャーからの

提案で会員制の倉庫型店

 

「コストコ」の「一番上の人に電話をした」ところ、

「明日、あるだけの物資、持って行ってください」

 

こんな返事をもらい、結果、水やおむつ、

ペーパータオルなどの物資を、2トン車いっぱいに

買える分だけ購入し、いわき市へと出発した。

 

「体で払ってきただけなんだよ」

当時訪れた老人ホーム看護師さんのコメント

江頭は「感動しました」と言われることに対し、

 

「いや、違うんだよ。ほかの芸能人は

お金をもの凄い金額で募金してるじゃない。

オレはお金ないからさ。体で払ってきただけなんだよ」

 

と謙虚な姿勢を崩さなかった

 

「オレはちょっとの人間を喜ばせて、

ちょっとの物資だよ。

 

ながーく何日も何日もボランティア

やってる奴に比べたら、

全然大したことじゃないんだよね。

 

いや正直な話言うと。ほんとなんだよ」

と語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江頭氏、当時のコメントに思う生き様

「俺が言いたいのは、いわき市は

放射線量健康に影響ないくらいじゃない。

 

だけど生殺し状態ですよ。悔しいよねぇ!

国がちゃんといわねーから!

 

俺なんか常磐ハワイアンセンター、

フラガール大好きだから!

 

閉まってんのに怒りを感じんだよ!!

開いた瞬間一番風呂入りに行くからな!!」

 

「店全部閉まってたけど、一軒だけ

赤ちょうちん開いてんだよ!

 

トラック返さなくてよかったら行きたかった~!

 

いわき市の人間と飲みたかった~!」

 

このコメントをマスメディアで

見たときに、私正直号泣しました

 

不甲斐ない自分がそこにいて。

 

エガちゃんは他人に対し

これだけの思いがあるのに

 

自分は絆が出来ている

クライアントがいるのに

何も行動に移せなかった当時。

 

更に、こんなエピソードも・・・

 

みんなゲラゲラ笑って、

そして泣いてんのよ。

 

俺こういうの苦手だから

『バイトの時間だ』

っつて帰ってきたのよ」

 

そう語るエガちゃん。

 

残った救援物資は、避難所のひとつで

あるいわき競輪所に、物資を集めるところが

あったのでそこに渡してきたとのこと。

 

ぜひ、風化させずに・・・

少なからず、私は人生観変わりました。

 

「今日が人生最後だと思って生きる・・」

 

「日々、後悔のない航海」

 

同年生「エガちゃん」 

気づき有難う!!

 

ffffプロダクトffff

この度も当ブログ最後まで

ご覧いただき誠に有難う御座います。

 

あなたのお役に立てる

情報配信&価値提供を

心掛けてまいります。

 

これからも引き続きよろしく

お願いいたします。

 

よっこらしょ!!

 

 

友だち追加

よろしければお友達になりませんか?

あなたの背中を押せれば・・と思っています。

 

ぜひ一緒に乗り切りましょう!

ささやかな特典もご用意しています。

 

※アマゾン・キンドル電子書籍

第二弾出版しました

 

「コミュニケーションスキル」が全てを変える
「アフターコロナ時代は自分の名前で生きていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年からの世界的

「新型コロナウイルス」パンデミックで、

より一層世の中「デジタル化」が加速

 

合理性だけを突き詰めて

人間関係が希薄になるのです。

 

しかし、ビジネス社会は人間社会

であってお互いの「信頼」「信用」

なくしては成り立ちません。

 

現実ビジネスは人間的に泥臭く、

義理や人情抜きでは通用・・・

 

※アマゾン・キンドル電子書籍第一弾出版 

 

あなたの最高を引き出す方法

・それは「言葉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま出逢った「一つの言葉」が、

絶望を希望に変えることがある。

 

私の幼少期極貧時代から始まった

「人生どん底」「紆余曲折」「一勝九敗」

一度や二度ではない「もう人生ダメかも・」

 

ただ、そんな体験談を乗り越えて

きた際に必ず「言葉」がありました。

 

このブログで記載してきた過去の

「生きる勇気」をもらった言葉の

エピソードを、書籍で綴っています。

 

 

まずは「小さな成功体験」から

そして「人生何とかなる・・」

・・・・・・

 

私が、今まで生きてきた「経験・気づき・教訓」

 

自分なりの言葉に置き換え、人生テーマ

である心から「自由」になる思考を、そして

「勇気ある行動」のお手伝いが出来れば

     

「自由」になれば、

お金は後からついてくる!!

 

「無料レポートへ」こちらからどうぞ

 

 

 

どうぞよろしければ、この私に清き1票を・・・
人気ブログランキングへ

自由人ランキング

自己啓発ランキング

スローライフランキング

スポンサーリンク