先日「しくじり先生」2時間スペシャルが放映されました。過去にも一度記事投稿していますが、なにせしくじりまくりの人生でしたので、この番組が大好物です。今回主演の南海キャンディーズ山ちゃん「嫉妬」コメントが不覚にも少し涙腺が・・・・・
ffffffプロダクトffffff
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
番組を見た方もいらっしゃるかと思いますが、
このコンビって以前全く口も利いていなかったとか・・・
よくお笑いのコンビは、楽屋も別だし、
プライベートも全く違った後輩を連れていくことは有名。
ただ、南海キャンディーズ山ちゃんの陰湿な対応には、
視聴していてドン引きしましたが。
何故「嫉妬」するのか?
人は比べてしまう生き物。
他人の出世、活躍、実力、能力等。
番組では、相方の「しずちゃん」が、
CMに起用されたり、映画に出演したり、
挙句の果てにはボクサーとして、オリンピック出場
あと一歩という活躍ぶり。
当時山ちゃんコメント
人を攻撃することにエネルギーを注いでいた。
相手の足を引っ張るためにエネルギーを注いでいた。
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今回何故このタイトル記事投稿をしたのかというと、
社会人デビュー1年生の職場で、お恥ずかしながら直属の先輩
2名から陰湿なイジメにあい、当時を思い出して・・・
人生初の「重度うつ」になってしまい、
知人に「死にたい」を連呼していた時期。
ただし、本人はあまり記憶にない。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
何で俺ばかりが、同期のあいつらには何もないのに。
確かに同期組のなかでは少し目立っていた(生意気)
だったことは事実。
若気の至りで、出る杭は打たれてしまった感が・・・
とりあえず、見るに耐え兼ねた当時の上司の計らいで、
1年後に現場移動。
その後、今までのことが無かったかのように、
自分の心も体も平常通りに。
そして、自分の中で起こった気持ちの変化。
「もう既にビジネススタートからの遅れをとっている」
「何で今まで俺だけこんな目に・・・」
いつしか当時の同期組数名に対し、
「妬み」「恨み」的な感情が芽生え始め、
「俺の大事な時期を返せ」的な思考の矛先が。
最終的に自分が味わった屈辱を晴らすかのように、
人を攻撃することにエネルギーを注いでいた。
相手の足を引っ張るためにエネルギーを注いでいた。
番組を視聴しながらそんな最低最悪な当時を思い出していた。
嫉妬しやすいタイプ
・強いコンプレックスを持ち、「ダメ人間」と思い込んでいる自己評価の低い人
・周囲を気にして、自分の意見をはっきり言わない人
・財産や地位、名誉などにこだわる人
「某心理カウンセラー記事引用」
番組で、「嫉妬」は自分が努力していない時に襲ってくるという感情
自分で自信がない時、納得いかない時、努力していない時に襲ってくる。
とコメントしている。
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心理学者の中には「嫉妬によってしか人は成長できない」と、
訴える人もいる。
人は部屋に閉じこもって、自分について考えるだけでは
自己を知ることは出来ない。
他人と関わる中でプライドを感じたり、
嫉妬を感じたりするのを繰り返していく。
嫉妬心で、自分の本音を知り自分を信じるきっかけになることも。
「嫉妬」で自分を見失わず、新たな自分を生むチャンスだと思う。
そう今自分が頑張れていない。
頑張るチャンスなんだと。
自分に自信がない、自分を好きではないと思っている人は、
うんと自分に手間暇をかけてみよう
嫉妬心で自分の本音を知り、更に自分にもその可能性があり、
できるという自信を持つ。
そしてライバルに近づくように、努力する。
努力を始めたら次なるライバルは、嫉妬する相手ではなく、
「昨日の自分」
昨日の自分より数歩でも前進している自分を基準に、
嫉妬を燃料(ガソリン)に変える。
「敵」は自分の中にいる。
「自分は自分」他人と比べない
特に若い男子は、自分よりビジネス絡みで成功している同期等に、
営業成績を追い抜く、1日でも先に出世してみせる等の、
向上ライバル心からの「嫉妬」は少なからずあなたもあったはず。
結果そのことにより「成長・成功」できたのであれば、
それはベストな「嫉妬」の使い方といえるでしょう!
一般的に幸せは外的要因よりも、内面から出てくるもの。
人は自分の幸せ度合いまでも人と比べようとします。
あの人よりも大企業に勤めている、大きな家に住んでいる。
あの人よりもお金がある、いい車に乗っている。
あの人よりも美人と結婚したとかで他人よりも安心を感じて、
幸せ度合いを測ってしまう。
結局のところ、上もあれば下もある・・ということ。
そう上には上がいるし、下には下がいるというだけのことであって、
大事なのは今の自分、自分が置かれた真実と向き合うべきです。
自分に調度いい人生のサイズってものがあるから、他人と比べても意味がない。
自分は自分でいい。自分のサイズにあった幸せを探して受け止めていけばいい
ゲッターズ飯田
自分を認め、自分に嫌悪を持たず、
人と比べなければもっと楽に生きられるはずです。
他人は他人、自分は自分です。
過去の自分がしてきた判断、生き方を否定せずに、
「今までやって来たことは無駄じゃない」と認めてみましょう。
もうこれからは人と比べない人生を。
「自己承認」自分を認めてあげることです。
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他人に「勝つ」のではなく、改めて昨日の自分に「勝つ」
ですね・・・・・
余談ですが、番組最後の「山ちゃん」が「しずちゃん」に、
コンビ始まって以来、初めて誤ってコメントしたシーン。
涙腺弱くなりました~~
「山ちゃん」が私を拾ってくれた・・・クウ~~~
最後に・・・
今の自分に自信がない時、納得いかない時、
人のせいにしているとき、努力していない時に、
他人への「嫉妬心」が芽生える。
再度、今自分が頑張るべきチャンスのサインです。
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今の自分が優れていないのは立派な恥だ。
ラポック
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嫉妬心は向上へのエネルギーですが、
間違った方向にもいきやすいエネルギーですもんね(*´ω`*)
僕もしっかり前を見据えて精進せねば・・・
いつも有難うです!!
誰しも必ず体験する他人への「嫉妬」
憧れというよりも「嫉妬」して一歩上え、
そして次のステージが理想ですね。
「超えて~超えて~超えて~~~~♬」
私もその番組みました・・・とても良い授業でした(ノд-。)クスン
嫉妬は向上心に結びつけられるといいんですが、人に向けちゃう人がいるんですよね・・努力できてないから「運」とか「持って生まれた」と勘違いして、その運を人から取れると思うんでしょうか? 自分も含め、嫉妬した時は「努力は足りてる?」って問うようにしたいです(((uдu*)ゥンゥン
ビーさんいつも有難うです!!
「努力は足りてる?」ってソフトに自分に問う。
小さな階段一歩一歩です。
三歩進んで・・一歩一歩(笑)
[…] 「嫉妬」をプラス思考に変える。自分は自分「しくじり先生」から学ぶ […]