ページコンテンツ
あなたはご存知ですか?「ヒュッゲ」。欧米で大ブームになりつつある、デンマーク独自の「心地よさ」のライフスタイルを表す概念。世界幸福度ランキングでも常に上位にいるデンマークならではの生活思考。ぜひご提案したいと思い・・・
ffffffプロダクトffffff
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
先日ちょっと時間があったので、溜めに溜めていた
録画済みTV番組を一気に視聴。
そのなかで「未来世紀ジパング」という番組で、
北欧デンマーク「ヒュッゲ」というライフスタイルを
特集していました。
人とのつながりを通してあたたかさや癒やし、
幸福感を得ること、あるいは一瞬一瞬を大切にしながら、
好きなことに囲まれて過ごすこと、を意味しているようです。
冒頭でも記載しましたが、デンマークといえば、
世界幸福度ランキング常に上位。
ちなみに、国連が行った幸福度調査でも、
北欧5カ国はすべてトップ10入り(日本は53位)。
とりわけ、1位が多いデンマークでは、
「人生がつらい」と感じている人はわずか1%だとか・・・
幸福度の高さが際立つ。
2016年の日本の年間平均労働時間は1,713時間。
デンマークは1,410時間です。
なんと、300時間も違いが。
![]() 幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年【電子書籍】[ ヘレン・ラッセル ]
|
世界一幸福な国「デンマーク」ストレスフリーライフ
デンマークが世界一幸福な国と言われる所以
・労働時間週37時間までという協約。
そして年間「6週間」の有給休暇を取るという制度。
・税金が高いが保証が充実
消費税率は25%で、世界3位の高さ。
所得税は40〜60%だそう。
・返金不要の奨学金制度も充実していて、
教育費は大学まで無料という手厚さ。
・国民の医療負担がほとんどなし。
世界最高水準といわれる医療技術が、
すべて無料で受けられます。
それに出産費用も無料
・20〜60代の女性の社会進出率が70%以上。
・極めつけは介護も死ぬまで無料です。
福祉施設の利用や、在宅介護なども無料で
市の役所からスタッフがきてやってくれるそう。
ちなみに、国民から税金を大量に徴収し、
分け隔てなく分配するので、
「貧困率の少なさ」も、世界一です。
「そうだ!デンマークいこう」
「ルネッサンス!!!」
そんな「世界一幸福な国」デンマークで、
推奨している独自概念が「ヒュッゲ」です。
仕事を効率よく済ませ、家族との時間を楽しむ。
自分が心地よいと感じるものに囲まれ、ささやかな幸せを感じながら過ごす。
これが、デンマーク流「ヒュッゲ」な暮らし。
「あたたかな雰囲気」や「仲間とのきずな」、「思いやり」
といったニュアンスを伝える、北欧ならではのことば。
こうした家でゆっくり静かに過ごす時間。それもヒュッゲです。
心地よいと感じるもの全てがヒュッゲ。
友人との食事での会話から、お酒を飲むこともヒュッゲ。
手編みの靴下やセーターに身をつつむこともヒュッゲです。
![]() 限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?【電子書籍】[ マイケル・ブース ]
|
また、デンマークには「ヤンテの掟」という概念があって、
フェラーリを乗り回していたり、アルマーニを着ていたりすると、
「自分にはこんな資格があるのか?思い上がるなよ」
という自制の念のようなものが出てくるとか・・・
いわゆるモチベーションとは、家族と過ごしたり、
すてきなバケーションを過ごしたり、
新しいことを学んだりするなど、ヒュッゲ的な時間を持つこと。
彼らが欲しいのはメルセデス・ベンツではなくて、
新しい学びや旅行、サマーハウスみたいです。
毎日を慌ただしく過ごすあなたこそ、
この「ヒュッゲ」を暮らしに取り入れてみては・・・
「スローライフスタイル」ご提案
過去ある時期体が、悲鳴?をあげ、
このまま死ぬのか・・・?という
大袈裟ではなく眠れない日が(飲んで寝れたか)
続きました。
全身がしびれ、運転も歩行もままならない・・
検査検査の連続でしたが、最終的に、
「原因不明」
地元の大学病院でも、薬は出ないし、
直す直る手段が分からない・・・と
きっかけでした。
やっぱり一度だ!
人並に、人並以上に紆余曲折あった時期があり、
日々ミリ単位で「ストレス」という神経を痛めつける
病原菌?に侵されていた。
「このまま死んだら俺の人生は何だったのだろう?」
ただそれだけ頭に浮かんだコメント・・
今思えばそのことがきっかけと言えます。
高齢独立、起業、自遊人、そして憧れだった
「フリーライフスタイル」
病気と年齢がきっかけで、自分の根本的な考え方が変わり、
自身生き方考え方が変わりました。
下記過去記事ご参考までに
ちなみに今回の記事主役の「デンマーク」
風は強いし、体感温度がそれ以上に低く、とんでもなく寒く感じる場所。
だから冬になると、家の中にこもって暖炉の火に当たり、
美味しい食べ物と飲み物を食べ、キャンドルの光に癒やされながら過ごすのです。
我がジャパン気候もいいね👍
余談ですが・・・
スターバックスでパソコンを机の上に置いたまま
トイレに行けるのは日本くらいだとか・・・
我がジャパン治安もいいね👍
じゃあ結論
やらないてはない
![]() 「挑戦的スローライフ」の作り方 カリフォルニア郊外でプロサーファー鍼灸師 [ 南秀史郎 ]
|
人間は、四十日食べなくても生きられると言われています。
また、水がなくても四日間、
空気がなくても四分間は生きられるようです。
しかし、“希望”がなければ、
四秒と生きることはできないと
言われているのが人間です。
「出来る理由を考える」
この度も最後まで当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
先日の階段転倒から本調子ではないですが・・
「よっこらしょ!!」
常に読んで良かった・・と思っていただける記事投稿
心掛けて参ります。
どうぞよろしければ、この私に清き1票を・・・
人気ブログランキングへ
その他・全般ランキング
親父・お小遣い稼ぎ ブログランキングへ
[…] 「ヒュッゲ」?居心地がいい時間や空間というデンマーク特有の概念 […]