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前々回のブログ投稿続編です。「いやいや自分なんて・・」我が謙遜国、日本の典型的なご挨拶。これはこれで、使いようでは素晴らしいこと。でも謙遜ばかりしていても何も新たなことは生まれないかもしれませんよね。特にこれからの「アフターコロナ」の時代には・・・・

ffffプロダクトffff

この度も当ブログご覧いただき

誠に有難う御座います!!

 

自分のことって、自分が一番分かっている?

それって当然なのか、つもりなのか?

 

今回は、前々回ブログ投稿記事の、

高齢全盲女性が、一人旅をした時のエピソード集を聞いた、

私なりに感じたこと、伝えたいこと投稿します。

 

 

 

 

 

 

 

今回初めて閲覧してくださる方に、

先日のあらすじはこちら

       ↓

「役に立つ・役に立たない」にこだわり過ぎない 受け取ることが・・

「愛を受け取る」

柄にもないタイトルでごめんなさい・・(笑)

前々回ブログ投稿記事ご覧になりましたか?

 

では続きで、何が言いたいのかというと、

当時の駅員さんも、展望台スタッフさんも

 

初めて遠方から、しかもひとりで訪れてくれた

全盲の女性に「お役に立ちたい」

 

もちろん、今まで通り普通に訪れる

方にも仕事上で「お役に立ちたい」

と思っていたはず。

 

 

 

 

ただ今回お二人に関しては、

仕事を超えた「個人的」な、

感情が働いたのだという。

 

自分の行動・言動にそして

内面からでる無意識な自分に・・

 

特に「展望台スタッフ」さん。

 

その全盲女性が来てくれた、いてくれただけで

「自分自身のお役にたってくれた」

と感じたという

 

彼女のお陰で自分はこんな能力も

あるのだ、こんな可能性もあるのだ・・

と改めて気付かされたという

 

 

「相手の今に寄り添う」

実はこの展望台スタッフさん。

どちらかというとマニュアル的な、

日々の仕事に少し嫌気がさしていた時。

 

かといって、自分の自信のなさから、

風景説明のアドリブも浮かばない、

アドリブ言って上司に怒られる・・

という覚悟もない。

 

究極は、日々流されている、自分からは

何も行動できないという自分に

「どうせ自分なんて・・・・」

 

 

 

 

 

そんな悶々とした、いわゆる

「この仕事は自分に合っているのだろうか?」

 

「自分は何か世の中の役に

立っているのだろうか・?」

 

自問自答していた時、退職を視野に

入れていた時期に偶然、この高齢全盲女性が

お客さんとして訪れたという

 

そんな心の葛藤からか、勝手にそして

上司の指示なしに、その日の全てのスケジュールを

変更し、この高齢全盲女性に1日を費やした

 

当然、その女性が帰ってからは

担当上司の怒り爆発

 

他のスタッフに迷惑をかけた

ということで「退職届」を提出

 

ところが後日、この高齢全盲女性が

当日大変感動、感謝したお礼を込めて

展望台に多額の寄付金が贈られたという

 

それも、担当者スタッフさん宛の代筆長文手紙入りで

「自分にはなにもない」なんてことはない「どうせ自分には価値が・」

「他人に気付かされる」

ある意味「全盲女性」にお役に立ちたい

という行動・思考が、その「全盲女性」が

逆にその二人にとって「お役に立った」というエピソード

 

その彼女が現地で喜んでいる姿を見て、

「お役に立ちたい」だったのが

 

我々の「役に立ってもらった」という、

ケアするケアされるにあまり

こだわらない日常もあり得る。

 

「受け取る」大切さを知ったエピソードの話

 

他人に無理して役に立とうとしなくても

迷惑をかけることも実は相手の役に立ってる。

 

愛を受け取るって役割で。

 

だから実はなにをしても、なにも

しなくても人の役に立っている

そんな事柄を実感した事例からの私の気付き

・・・・・・

・・・・・・

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「どうせ無理 大いなる勘違い」

以前、このブログで詳細投稿しています

あのNASAにも注目される

北海道赤平市の小さな町工場。

 

従業員20人の会社でロケットを作り、

宇宙開発の夢を追い続ける

株式会社植松電機 代表取締役 植松努氏

 

 

 

 

その植松氏が、「ロケット作り」を

公言してからというものの、ほぼ100人中100人に、

1,000人中1,000人に言われ続けてきた言葉

 

「どうせ無理、絶対無理」

 

今回この記事で再度記載した理由

 

・・・・・

 

私は彼のこの生き様で、諦めていた

諦めかけていた夢、モノ、コトを成し遂げた

・・といっても過言ではありません。

「自分には無理」はそれでいい。でも大事なのは、少しだけ自分を・・

「続けていれば、諦めなければ」

という普遍の絶対条件を後押ししてくれた

人物のおひとりです。

 

「他人のお陰で気付かされる」

 

おそらくあなたもご存じかと思いますが、

あの「TED×Sapporo」の魂のスピーチが

YouTubeで230万回を超える再生

 

現在植松氏の活動は、夢を諦めなくて

いいことを教える「ロケット教室」主催 

そして全国を飛び回っている講演化

 

「たとえ役に立たなくても」

「生産性」がない人が

「役に立たない人間」ではない

 

役に立つかどうかなんて関係ないじゃないか。

俺たちはただモーレツに生きてるだけさ。

作者 不明

 

「必要とされること」だけが

人生の目的ではない。

 

たとえ誰からも必要とされなくても、

その人の人生は素晴らしい

 

何も財産、名誉、特別な教養がなくても、

心掛け一つで人に与えることが出来る

作者 私

 

ffffプロダクトffff

この度も最後まで当ブログ

ご覧いただき誠に有難う御座います

 

今日現在2021年8月7日「東京五輪」も

大詰め。昨日の「男子サッカー」「男子陸上リレー」

に落胆した私がいます。

 

でもあの「松岡修造」氏の

試合後のインタビューで、

号泣した私もいます。

 

彼にも諸々「気付かされます・・」

上から目線でごめんなさい

 

 

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あなたの背中を押せれば・・と思っています。

 

ぜひ一緒に乗り切りましょう!

ささやかな特典もご用意しています。

 

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「アフターコロナ時代は自分の名前で生きていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年からの世界的

「新型コロナウイルス」パンデミック

 

より一層世の中「デジタル化」が加速し、

合理性だけを突き詰めて

人間関係が希薄になるのです。

 

しかし、ビジネス社会は人間社会

であってお互いの「信頼」「信用」

なくしては成り立ちません。

 

現実ビジネスは人間的に泥臭く、

義理や人情抜きでは通用・・・

 

まずは「小さな成功体験」から

そして「人生何とかなる・・」

 

 

私が、今まで生きてきた「経験・気づき・教訓」

 

自分なりの言葉に置き換え、人生テーマ

である心から「自由」になる思考を、

そして「勇気ある行動」のお手伝いが出来ればと

     

「自由」になれば、お金は後からついてくる!!

 

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